小規模保育園のメリット・デメリットを徹底解説!
《最終更新日:2020年06月03日》

保育士が求人を探すときには様々な条件を考慮して検索しますよね。エリア、給料、雇用形態など希望の条件は様々です。

その中に「小規模保育園であること」という条件を加えてみてはいかがですか。

小規模と聞くとあまり良いイメージを持てないかもしれませんが、実は非常に魅力的なポイントが多く存在します。

ここでは保育士の方が小規模保育園に転職するメリットやデメリットについてお話します。求人を探す際にぜひ役立ててくださいね。

転職する保育士のための小規模保育園ガイド

そもそも小規模保育園とは何なのでしょうか。

小規模なので小さめの保育園で、園児の人数も少なくて、というざっくりとしたイメージはあると思います。

まずは転職するなら知っておくべき小規模保育園について詳しくご説明します。

小規模保育の定義とは

小規模保育とは「0~3歳未満児を対象としていて、定員が6人以上19人以下の少人数で行う保育」を指します。

また、施設形態によってA型、B型、C型と分かれています。

職員配置の人数基準に関しては以下の表の通りです。

施設形態人数基準職員の資格
分園型(A型)0歳児3人につき職員1人
1~2歳児6人につき職員1人
さらに職員1人
保育士
中間型(B型)0歳児3人につき職員1人
1~2歳児6人につき職員1人
さらに職員1人
半数は保育士(無資格者も研修を受ける必要あり)
グループ型(C型)0~2歳児3人につき職員1人
補助者を置く場合は0~2歳児5人につき職員1人・補助者1人
一定の研修を受けた者

全国にどれくらいあるの?

厚生労働省の「地域型保育事業の認可件数(平成28年)」によると、小規模保育園の数は以下の表の通りです。

施設形態園数
分園型(A型)1711
中間型(B型)595
グループ型(C型)123
総計2429

A型が最も多いことが分かりますね。

想像しているよりも多い印象を受けた方もいるのではないでしょうか。

どの地域に多いの?

厚生労働省の「地域型保育事業の認可件数(平成28年)」より、自治体別に園数が多いものをまとめたのが以下の表です。

自治体園数(総計)
東京都303
横浜市123
名古屋市102
大阪市106

主要都市に多く存在していることが分かります。

一方で地方の都道府県ではまだまだ数が少ないのが現状です。

保育士が小規模保育園に転職するメリット

ここまでの説明でなんとなくご理解いただけたと思います。

ですが、まだ何が魅力的なのかについては分からないですよね。

ここからは保育士の方が小規模保育園に転職するメリットをご紹介します。

手厚い安心の保育

保育士1人当たりの担当する園児数が少ないため、保育士の負担が少なく、園児の1人ひとりに対して手厚い保育を行うことができます。

もちろん他の保育園ではできないというわけではありませんが、人数が多ければそれだけ負担も大きくなり、保育の質も落ちてしまいます。

保育士の立場からも質が落ちることは避けなければいけないので、負担が少ない小規模保育園は働きやすい環境ですね。

また、こういった環境は子供を預ける保護者側も安心できます。

給料が高い

前項で園児1人当たりの職員の人数についてお話ししましたが、園児数が6人以上19人以下ということは保育士の数も少ないです。職員の人数が少ないということは、役職が少なくて済みます。

それでは給料が上がらないのでは?と考える人もいると思いますが、実はそうではありません。

大規模な組織の場合、役職が多く存在し、高い役職になるたびにその人の給料を上げなければなりません。小規模な組織の場合はそういった費用をカットできるので、保育士1人ひとりの給料をあげることができます。

また、小規模保育園は認可施設になり、資金援助の対象となったので、給料も高くなる傾向があります。

アットホームな環境

園児・保育士ともに人数が少ないので、アットホームな雰囲気です。

学校というよりも家庭に近いのかもしれません。

だからこそ大変なこともあるかもしれませんが、和やかな職場で働きたい人にはオススメですね。

保育士が小規模保育園に転職するデメリット

メリットがあれば当然デメリットもあります。

ここからは小規模保育園のデメリットについてご紹介します。

裁量が大きく責任が重い

職員の数が少ないので、保育士としての責任が大きいです。

保護者も安心を求めて子供を預けているので、それにこたえるだけの知識・スキルは必要になってきます。

保育園の規模に限らず、保育士としてのプロ意識は必要ですね。

制度が不十分な場合も

一般企業にも言えることですが、規模が小さい職場は細かい制度がきちんと整っていない場合もあります。

転職する前に福利厚生やその他制度などの確認を怠らないようにしましょう。

0~2歳児以外の保育は行わない

対象外の子どもを保育する機会はありません。

万が一転職するときには3歳以上の子供の保育経験をアピールできないため、不利になる場合があります。

また、小さい子どもが多く、行事やイベントなどの盛り上がる機会も少ないです。

小規模保育園に転職して質の高い保育を

小規模保育園の良さについて分かっていただけましたか?

保育士の方の転職活動に少しでも役立てていただけたら幸いです。ぜひ小規模保育園の保育士として質の高い保育をしてください。

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